[事例39]
慰謝料請求したい夫が不貞行為、相手方に慰謝料請求した⇒最終的に70万円を獲得
ご依頼者様
70
万円
獲得!
獲得!
相手方
夫の不倫相手
ダブル不倫で慰謝料を請求。最終的に交渉して70万円で解決!
獲得慰謝料 | 70万円 |
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ご依頼者様 | 40代男性(会社役員) |
相手方 | 夫の不倫相手(既婚・その他) |
解決方法 | 交渉 |
離婚の有無(相談時) | 離婚していない |
子供の有無(相談時) | あり |
婚姻期間(相談時) | 不明 |
ご相談のきっかけ
依頼者Aさんの夫は、ある女性と不貞行為におよび、その件で不貞相手の夫から慰謝料請求をされていました。Aさんとしては、夫と離婚する意思はありませんでしたが、Aさんも「夫との不貞相手に対して慰謝料請求をしたい」とのことで、当事務所へご相談にいらっしゃいました。
解決までの流れ
不貞相手の夫は非常に気難しいタイプであったため、まずは夫への慰謝料請求の件が落ち着いてから、不貞相手への慰謝料請求の交渉をスタートさせることにしました。
相手方も不貞行為を認めており、慰謝料の支払い自体は受け入れていたことから条件面での交渉がメインとなりました。実は、Aさん夫婦はスポーツジムを経営しており、不貞相手はそのスポーツジムのメンバーでした。そこで、Aさんとしては「ジム内の規律を守るために不貞相手には退会して欲しい」との要望でしたが、相手方は退会を断固拒否してきました。
交渉を進めていく中で、慰謝料50万円の支払いにてまとまりかけましたが、相手方は最後まで示談書面にスポーツジム退会を記載することに難色を示したため、「示談書に退会を記載しない代わりに20万円増額となる70万円を支払ってもらいたい」と要求した結果、相手方もこれに応じて、解決に至りました。
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