[事例8]
慰謝料請求したい妻の不貞行為の相手方に慰謝料請求⇒慰謝料500万円の獲得に成功
ご依頼者様
500
万円
獲得!
獲得!
相手方
元妻の不倫相手
不貞事実を内密にする条件で妻の不倫相手から慰謝料500万円を獲得!
獲得慰謝料 | 500万円 |
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ご依頼者様 | 40代男性(会社員) |
相手方 | 元妻の不倫相手(40代既婚・会社員) |
解決方法 | 交渉 |
離婚の有無(相談時) | 離婚していない |
子供の有無(相談時) | なし |
婚姻期間(相談時) | 約20年間 |
ご相談のきっかけ
Aさんは、数年前から妻の不貞を疑っており、妻に問いただしても「不貞はしていない」と回答するばかりでした。そこで、探偵に依頼して調査してもらったところ、妻の不貞行為の事実が発覚しました。
この事実を知ったAさんは、夫と離婚の話を進めるとともに、不貞慰謝料の請求を不貞相手にも行いたいと思うようになりました。自身でインターネトで調べた結果、「婚姻期間が長い場合、実際に破綻していると、請求額も大幅にアップする」ということを知ったAさんは、実際に離婚してから請求することにしました。
その後、離婚成立となったAさんは、満を持して不貞相手に慰謝料請求すべく、当事務所にご来所されました。
解決までの流れ
ご依頼後、Aさんから色々と伺ったところ、不貞相手の氏名やメールアドレスを把握しているとのことでした。ただ、不貞相手にも家族がいたため、その点に配慮して、郵送ではなく、まずはメールで連絡を取ることにしました。
その後、弁護士が相手方と接触して、慰謝料金額500万円を要求しました。当初、相手方は非常に困惑していましたが、「家族には内密にしたい」「裁判にならないのであれば」ということで、こちらの要求額に応じてきました。その後の和解案の擦り合わせにおいても、相手方は「とにかく不貞事実については内密にして欲しい」と主張してきたため、当方も承諾しました。
本件のポイントとしては、相手方にも家族や社会的な立場がある場合、それをきちんと尊重したうえで対応すれば、双方にとってよい解決を図ることができるという点です。また、和解に至るまでの期間が早かった点も、本件におけるポイントだったと思います。
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