[事例25]
慰謝料請求された不貞事実が不貞相手の配偶者に発覚⇒慰謝料の支払いなしで解決
ご依頼者様
0
万円
で示談!
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相手方
不倫相手の妻
相手方が慰謝料請求しないことを確認しつつ面会と謝罪で解決!
慰謝料 | 0万円 |
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ご依頼者様 | 40代女性(パート・アルバイト) |
相手方 | 不倫相手の妻 |
解決方法 | 交渉 |
離婚の有無(相談時) | 離婚していない |
子供の有無(相談時) | なし |
婚姻期間(相談時) | 不明 |
ご相談のきっかけ
Aさんは以前の交際相手との再会をきっかけに、その男性と不貞行為におよんでしまいました。しかし、不貞相手の配偶者に、不貞が発覚してしまい、Aさんの携帯電話に電話やメールで何度も連絡が来るようになりました。当初、ご自身で可能な範囲で対応していたものの、幾度となく時間の見境なしに連絡が来るようになったことから、対応に悩んでしまい、当事務所へご相談にいらっしゃいました。
Aさんの一番の要望としては、夫に今回の不貞を知られたくないというものでした。
解決までの流れ
ご依頼後、弁護士から相手方へ連絡したところ、相手方としては、直接の謝罪と事実関係の説明があれば、慰謝料の請求はしないという意向でした。また、将来的に相手方夫婦が離婚するに至った場合に備えて、本件不貞の証拠を掴んでおきたいという考えもあるとのことでした。
相手方が慰謝料を請求しないと述べていることを証拠(メール)が残る形で確保したのち、相手方の要望に可能な範囲で応じることにしました。具体的には、事実関係の説明の書面(Aさんから説明を受け、弁護士が書面でまとめたもの)、事実関係の裏付けとなる資料の開示、謝罪文の作成を行いました。
また、直接の謝罪要求もあったため、弁護士立ち合いのもとでAさんおよび相手方にて面談することにしました。面談では、前述の各書面と裏付け資料の開示をし、Aさんから口頭で謝罪してもらい、無事に面談は終わり、解決に至りました。
本件のポイントとしては、相手方の要求に対して慎重かつ丁寧に対応した点です。「慰謝料の請求をしない」という意向が翻らないよう、慎重な対応が求められました。また、相手方が慰謝料請求しないと述べたことを証拠に残すことも、極めて重要なポイントになります。
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