[事例9]
慰謝料請求された慰謝料450万円を請求された⇒当初の金額から大幅に減額できた
ご依頼者様
450万円
請求されたところ…
請求されたところ…
で示談! 300万円
を減額!
相手方
不倫相手の妻
慰謝料請求450万円から300万円減額し、150万円で解決!
慰謝料 | 450万円 → 150万円 (300万円の減額に成功) |
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ご依頼者様 | 20代女性(パート・アルバイト) |
相手方 | 不倫相手の妻(40代) |
解決方法 | 交渉 |
離婚の有無(相談時) | 離婚していない |
子供の有無(相談時) | なし |
婚姻期間(相談時) | 約6年間 |
ご相談のきっかけ
Aさんは、勤務していた店舗の店長と不貞行為を繰り返していました。しかし、その不貞行為が不貞相手妻である請求者に発覚してしまい、呼び出しを受けました。その際、誓約書への記載とともに慰謝料請求を受けましたが、Aさんが支払えるような金額ではありませんでした。そのため、一旦とりあえずは持ち帰ることにしました。
その後、しばらく回答せずにいたところ、どこで住所を嗅ぎつけたのか、請求者の代理人を名乗る弁護士からAさんに対して内容証明が送られてきました。
その書面には450万円と記載されており、とても払える金額ではなかったため、専門家に対応を依頼して減額してもらおうと、当事務所へご相談にいらっしゃいました。
解決までの流れ
そもそも、請求者と不貞相手の婚姻期間が2年程度であり、また不貞期間も6か月程度の割には、請求額が高額すぎると感じました。そこで積極的に経緯や婚姻期間、不貞期間などの事実および法的主張をもとにした反論書面を作成し、相手方に送付しました。
相手方もそれに対して再反論を行ってきましたが、その際に提示された和解案自体が、当初請求の3分の1程度(150万円)に減額されていました。そこで、Aさんに確認したところ、「訴訟負担を回避したいし、和解に応じる」との回答でした。
結果、相手方からの当初の450万円から300万円の減額となる、150万円の慰謝料支払いで解決させることができました。
本件のポイントとしては、経緯や婚姻期間、不貞期間の事実関係など、細かく列挙して反論書面を作成した点です。このように、「請求金額が高い」とお困りの方は、まずは泉総合の弁護士にご相談ください。初回相談は無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
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