[事例43]
慰謝料請求された不貞相手の妻から慰謝料400万円を請求された⇒150万円の支払で解決
ご依頼者様
400万円
請求されたところ…
請求されたところ…
で示談! 250万円
を減額!
相手方
不倫相手の妻
慰謝料を400万円請求されたが夫婦関係の破綻を主張し150万円で解決!
慰謝料 | 400万円 → 150万円 (250万円の減額に成功) |
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ご依頼者様 | 40代女性(会社員) |
相手方 | 不倫相手の妻(40代) |
解決方法 | 交渉 |
離婚の有無(相談時) | 離婚していない |
子供の有無(相談時) | あり |
婚姻期間(相談時) | 約14年間 |
ご相談のきっかけ
Aさんは、会社の飲み会の帰り道で、職場の男性から夫婦関係の悩みついて相談され、それ以来、よく相談に乗っていました。
当初は話だけで終わっていましたが、次第に肉体関係を求められるようになりました。当初、相手方は既婚者であることもあり拒絶していたものの、不貞相手から「夫婦関係は冷え切っている」と聞かされ執拗に迫られたために、「一度だけなら」と不貞に至ったところ、以後、関係が継続するようになってしまいました。
その後、突如、不貞相手の妻からAさん宛に慰謝料請求(400万円)の内容証明が届きました。
解決までの流れ
ご依頼後、早速相手方との交渉を始めました。
本件の場合、ある程度の出費は避けられないものの、相手方夫婦がすでに離婚を前提に別居していたため、減額できる余地がありました。また、Aさんから事前に「150万円までなら用意できる」と確認していたため、そこ迄のできるだけ低い金額を着地点として設定しながら交渉しました。
①相手方夫婦は不貞行為の前からすでに夫婦関係が破たんに準ずる関係にあったこと、②主導性は不貞相手にあったことなどを主張しながら、粘り強く戦略建てを行いながら粘り強く交渉を行いました。
結果、当初の提示額400万円から250万円の減額となる150万円にて、解決させることができました。
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