[事例19]
慰謝料請求された慰謝料500万円の請求を受けた⇒結果、125万円にまで減額できた
ご依頼者様
500万円
請求されたところ…
請求されたところ…
で示談! 375万円
を減額!
相手方
不倫相手の妻
慰謝料請求500万円に対し、交渉で4分の1の125万円で解決!
慰謝料 | 500万円 → 125万円 (375万円の減額に成功) |
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ご依頼者様 | 40代女性(会社員) |
相手方 | 不倫相手の妻(50代) |
解決方法 | 交渉 |
離婚の有無(相談時) | 離婚していない |
子供の有無(相談時) | あり |
婚姻期間(相談時) | なし(不貞行為前に離婚済み) |
ご相談のきっかけ
ご相談者であるAさんは、自身の不貞行為については当初から認めており、不貞行為の妻である請求者から慰謝料支払いの要求を受けました。
しかし、その要求金額が500万円であり、シングルマザーで貯金もなかったAさんにとって、到底支払える金額ではありませんでした。今後の対応に困ってしまったAさんは、当事務所へご相談にいらっしゃいました。
解決までの流れ
前述のとおり、Aさんは不貞行為について当初から認めており、慰謝料の支払い自体には応じる姿勢を見せていました。しかし、500万円の支払ができる資力がないことから、何とか減額交渉をして欲しいとのことでした。
ご依頼後、早速、弁護士から以下の点を根拠に減額の主張を試みました。
①相手方夫婦がすでに離婚していると、Aさんが思い込んでいたこと
②相手方夫婦が現在も離婚をしていないこと
③Aさん家族は母子家庭で資力が非常に乏しいこと、
さらに、500万円から大幅な減額となる100万円であれば支払いに応じることができると伝えました。
当初、相手方は難色を示していましたが、何度も交渉を重ねた結果、双方が金額について歩み寄り、最終的に125万円で示談が成立しました。
本件のポイントは、当初500万円という慰謝料請求額に対して、結果的に1/4くらいとなる125万円にまで減額できた点です。本件のように、丁寧に何度も相手方に対して主張して交渉を重ねることで、大幅に請求金額を下げられる可能性はあります。
慰謝料請求を受けてお困りの方は、是非とも泉総合の弁護士にご相談いただければと思います。
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