[事例56]
慰謝料請求された相手方代理人から慰謝料300万円を請求される→80万円への大幅な減額に成功
ご依頼者様
300万円
請求されたところ…
請求されたところ…
で示談! 220万円
を減額!
相手方
不倫相手の妻
80万円への大幅な減額に成功
慰謝料 | 300万円 → 80万円 (220万円の減額に成功) |
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ご依頼者様 | 30代女性(会社員) |
相手方 | 不倫相手の妻(30代) |
解決方法 | 交渉 |
離婚の有無(相談時) | 離婚してる |
子供の有無(相談時) | あり |
婚姻期間(相談時) | 不明 |
ご相談のきっかけ
依頼者のAさんと不貞相手のBさん、不貞相手の妻Cさんは同じ職場で働いており、AさんとBさんが親しそうにしているのを疑わしく思っていたCさんがBさんのラインを見てしまったことから、不貞行為が発覚しました。
Cさんの弁護士から内容証明にて300万円を請求されたため、減額すべく、当事務所にご来所されました。
解決までの流れ
Aさんは幼児1人を養育しているシングルマザーで、ローンなどの返済などに追われ、金銭的に困窮したため、最大で支払える金額として80万円を一括で支払う提案をしましたが、Cさんは300万円の支払いを求めることから一歩も引かない状況でした。
BさんとCさんは離婚する予定がなかったため、判例に照らし合わせると慰謝料は数十万程度になること、一義的な責任はCさんの夫であるBさんであることなどを理由に弁護士がCさんの弁護士と交渉した結果、Aさんが80万円を一括で支払う、今後一切Bさんと関わらないという清算条項を定め、合意書を締結、解決に至りました。
300万円という慰謝料請求金額をなかなか譲らなかったCさんを、Aさんが支払い可能な金額80万円まで、220万円も減額することに成功した事案でした。
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