[事例72]
慰謝料請求された訴訟で550万円の慰謝料請求をされたが、請求を放棄させることに成功
ご依頼者様
550万円
請求されたところ…
請求されたところ…
で示談! 550万円
を減額!
相手方
夫婦交流のある女性
慰謝料請求を放棄させることに成功
慰謝料 | 550万円 → 0万円 (550万円の減額に成功) |
---|---|
ご依頼者様 | 20代女性(会社員) |
相手方 | 20代女性 |
解決方法 | 訴訟 |
離婚の有無(相談時) | 不明 |
子供の有無(相談時) | 不明 |
婚姻期間(相談時) | 不明 |
ご相談のきっかけ
依頼者Aさんは、本件相手方(請求者)であるBさん、そしてBさんの夫であるCさんと交流がありました。
Bさんが、夫Cさんのタブレットを見たところ、AさんとCさんが親しそうにしている写真を発見したことにより、AさんとCさんに不貞行為があったと誤解してしまいました。
そしてBさんは、AさんとCさんに対し、慰謝料請求の訴訟提起をしました。
これに対応するため、Aさんは当事務所にご来所されました。
解決までの流れ
Aさんには婦人科系の疾患があるため、性行為に及ぶことはそもそも不可能でした。よって、Cさんと不貞関係になることはあり得ず、実際、不貞行為を一切おこなっていませんでした。
Cさんは、「Bさんこそが不貞行為をしていた」として、その相談をAさんにしていただけでした。
また、Bさんが証拠として提出したものは、不貞行為を立証するには足りないものであることも主張した結果、Bさんは請求を断念し、その請求を放棄させることができました。
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