[事例41]
慰謝料請求された不貞相手の夫から550万円の慰謝料請求を受けた⇒130万円にて和解成立
ご依頼者様
550万円
請求されたところ…
請求されたところ…
で示談! 420万円
を減額!
相手方
不倫相手の夫
ダブル不倫での4者和解を提案し、慰謝料550万円を130万円まで減額!
慰謝料 | 550万円 → 130万円 (420万円の減額に成功) |
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ご依頼者様 | 40代男性(会社員) |
相手方 | 不倫相手の夫 |
解決方法 | 交渉 |
離婚の有無(相談時) | 離婚していない |
子供の有無(相談時) | あり |
婚姻期間(相談時) | 約6年間 |
ご相談のきっかけ
Aさんは、職場の同僚女性と約5年間、不貞関係にありましたが、不貞相手の夫に気づかれ、いったんはその関係を断ち切りました。しかし、ふとしたことがきっかけで再開する形になってしまい、それについても不貞相手の夫に発覚してしまいました。
相手方から慰謝料550万円を請求され、今後の対応に不安を覚えたAさんは、適正な解決を図るべく当事務所へご相談にいらっしゃいました。
解決までの流れ
本件は、相手方が離婚を検討している状況であり、さらには相手方の婚姻期間、およびAさん等の不貞期間が相当程度長かったため、相手方が要求する請求額もかなり高額でした。
何とか減額してもらおうと交渉しましたが、なかなか減額要求に応じてくれませんでした。
そこで、双方不貞状態であったことから、当方から4者和解(ゼロ和解)を提示したところ、若干風向きが変わってきました。その後も、何度も粘り強く交渉した結果、当初550万円だった慰謝料額を130万円にて解決させることができました。また、再発防止にも考慮しつつ、お互いが納得できる範囲の条項にまとめました。
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